5/3HSR九州サイクルロードレース第二戦
- Chevalier
- 2018年5月10日
- 読了時間: 2分
2018.05.03
ゴールデンウィーク真っ最中に、熊本県大津市で行われたレースに出場して来ました。

Chevalierwheels.を使用して走るレースとしては3度目となる大会です。
意気込みは十分にレースに挑み、予選は難なく通過し3位。

決勝となるチャンピオンクラスでは、
必ず一度は前に出るという目標を立てレースを展開し、
集団内では風除けを上手く利用し前へ後ろへと温存しつつ、インターバルの掛かる時には早めの状況判断により集団内を維持。
そんな中、時折起こるアタックに乗りつつ先頭に出るタイミングを計り、レース中盤。
集団の動きが落ち着いた時を狙い、緩く下って行きつつ向かい風強風の中、集団内を抜け出しアタック。

この時には既に、二番手になっているものの目標を達成。
この後は最終周回までしっかりと足を残し、集団内スプリントに足をしっかり残して走ることを意識し、維持する。
最周回。
しっかりと足を残し、今回は狙えると走行しつつ、先頭に出ようとするも、
集団内での位置取り合いに勝てず最終コーナー手前で集団に飲まれ、最後のゴール前ストレートで数名追い越すも先頭には出られず大会は終了。
感覚的にはとても良いレースが出来たため、次回の県大会、京都美山と続けて表彰台を狙いつつ、全力を出して行きます。
また、今回Chevalierwheels.としてはとても良い経験値を得ることが出来、集団内でのアタックにはとことん食いつくように走り、
単独アタックでは一気に踏み込むよりも回転を意識した走りで進んで行くととてもスムーズに走行することを認識し、良いところも含めて次回に向けての改善なども見据える事ができました。
突発的なガンガンと踏む走りは得意ではなく、綺麗にペダルを回す事が得意な方には意図した通りに反応をしてくれる走りをするようなホイールに感じました。
また今回、使用しているタイヤの重量は約300g超。
これをビットリアスピードG +などの約240g程度のものに交換すると、更に掛かりの良いホイールとなり、4大メーカーとも同等に戦えるのではないかと言うことを証明できたレースでした。
使用ホイール
Chevalierwheels.プロトタイプ
:同等品
Chevalier arc fixation.
Chevalier arc vent.
Comentarios